2019年3月23日土曜日

天空の村 かかしの里

奥かづら橋を後にしてしばらくいくと、田舎には珍しく人だかりの場所があった

ん???
人???
よく見ると、人はひとりであとは案山子でした
それにしてもよくできているね
それぞれに表情が豊かでまるで今にも動き出しそう
集会所では村の寄り合い
キンタローのそっくりさんもいました

近くの小学校跡に行ってみると
体育館はお祭りで賑やかでした
結婚式もしてたし!
バカボンやパパまでいるし!

村の中を歩いてみると、至る所で案山子さんが作業をしてました
昔はこの名頃の集落もこのように賑やかだったらしい

ふとタクシーの運転手さんが「いるかなぁ…」
誰が???
勝手に民家の入り口開けてこんばんわ
そこは案山子をずっと作ってこられた

そうだ!春になったので京都へ行こう!

まだ少し寒いけど、春なので京都に行こう!


阪急に乗るのも久しぶりだな

2018年11月23日金曜日

まずは、奥祖谷二重かずら橋で度胸試し

自分たちだけではなかなか来られないであろう、奥祖谷二重かずら橋まで来てみた
階段を降りていくと吊り橋が見えてきた
途中、説明看板をみて
をぉ… かずらの吊橋!
さすがに、こんな山奥まで来る人は少ないのか、がら空きだった
本物のかずら橋(長さ45m、高さ14m)より長さで3m、高さで2m短いそうな
渡ってみたけど、思ったより、たいしたことないね…
ちょっとわかりにくいけど、手前の吊橋の奥には少し小さいもう一つの吊橋が見える
二つかかっているので、二重かずら橋(夫婦かずら橋)とも言うらしい

もう少し奥まで行ってみると…なんじゃ?こりゃ?
野猿(やえん)という木造ロープ-ウェイらしい
これ、手動だからなかなか腕力いるやんか!
甘く見てたわ…

紅葉には少し遅すぎたけど、これはこれで、結構、楽しめた!

観光タクシーで祖谷渓谷から伝建落合集落へ

バスを乗り継いで祖谷渓谷を巡ろうと思ったけど、どうも、接続の具合がよくない
そこで、思い切って観光タクシーをお願いすることにした
子泣爺の立つ大歩危駅を後にして
途中、10月(11月)桜と紅葉のツーショットを眺めながら
いざ、渓谷へ
少し進むと…ん? んんん?
「ひ」の字やん?
ここは、かの有名な?「ひ」の字渓谷だそうだ…
なるほど、確かに「ひ」の字にみえる♪

その近くには小便小僧の銅像が…
なんでここに小便小僧が?
かつて、ここで立ち小便をして度胸試しをしていたからだそうな…
のぞき込むと…マジ、怖ぇ~わ!!!

途中、今回の宿「ホテルかずら橋」に荷物を預けて次の目的地に向かう

集落は川沿いだけでなく、急峻な山の斜面に点在している
展望台でのお出迎えは かかし!?
ここは、伝統的建造物群「落合集落」 展望台
平家の落人集落とのこと
ここらへんの藁葺き屋根の材料は、稲藁を干して作るのだそうな

秋なのでボケに行こう

秋も深まってきたので、紅葉を見に大歩危、祖谷渓谷に行こう!

JR西日本は、こだまでも4列ゆったりシート
これはいいね!
連休だからか、旅行社の企画旅行とかち合ったからか、こだまでもほぼ満席だった

岡山駅で乗換え
ホームはアンパンマンだらけだわ
しおかぜ
トロッコ列車
おー、マジでトロッコやん
寒そー

これが今回乗る南風
1号車はアンパンマンシート
2号車は何の変哲も無い…と思ったら天井がカラフルだった…

秋の気配を感じる瀬戸内海を渡りながら
列車はやがて大歩危にさしかかる
棟酌したホームには四国まんなか千年ものがたり「そらの郷紀行」号が止まってた
これ…乗りたかったなぁ…

2018年8月19日日曜日

夜は檜のお風呂、朝は嘉助! 星のや軽井沢に大満足

夜のトンボの湯は混んでそうなので、今日は部屋の檜風呂に入ることにした
内湯はレモン湯?レモンが3個置かれていた
湯槽はまあ広いけど洗い場の奥行きが少しない
子供用の木製の遊具が置いてあったので、しばし童心に返って遊んでしまった…

ソファベッドは外出中にメイキングされていた
ソファベッドながら幅は十分
あとは寝るだけ

今日も爽やかでいいお天気

星のやの最期の朝はやっぱり嘉助で食べてみたい
朝食は予約なしでいただくことができるので気軽でいい
これでも十分な量なのに
蒸し野菜までついてた…
部屋での洋食もいいけど棚田の景色を眺めながらの和食もまた素晴らしい!
星のや軽井沢の休日はとても満足いくものだった

帰路は名物峠の釜めしを新幹線の中でいただこう
さてぼちぼちと俗界に帰るとするか…
精神的なリハビリにしばらく時間がかかりそう…