2018年11月23日金曜日

まずは、奥祖谷二重かずら橋で度胸試し

自分たちだけではなかなか来られないであろう、奥祖谷二重かずら橋まで来てみた
階段を降りていくと吊り橋が見えてきた
途中、説明看板をみて
をぉ… かずらの吊橋!
さすがに、こんな山奥まで来る人は少ないのか、がら空きだった
本物のかずら橋(長さ45m、高さ14m)より長さで3m、高さで2m短いそうな
渡ってみたけど、思ったより、たいしたことないね…
ちょっとわかりにくいけど、手前の吊橋の奥には少し小さいもう一つの吊橋が見える
二つかかっているので、二重かずら橋(夫婦かずら橋)とも言うらしい

もう少し奥まで行ってみると…なんじゃ?こりゃ?
野猿(やえん)という木造ロープ-ウェイらしい
これ、手動だからなかなか腕力いるやんか!
甘く見てたわ…

紅葉には少し遅すぎたけど、これはこれで、結構、楽しめた!

観光タクシーで祖谷渓谷から伝建落合集落へ

バスを乗り継いで祖谷渓谷を巡ろうと思ったけど、どうも、接続の具合がよくない
そこで、思い切って観光タクシーをお願いすることにした
子泣爺の立つ大歩危駅を後にして
途中、10月(11月)桜と紅葉のツーショットを眺めながら
いざ、渓谷へ
少し進むと…ん? んんん?
「ひ」の字やん?
ここは、かの有名な?「ひ」の字渓谷だそうだ…
なるほど、確かに「ひ」の字にみえる♪

その近くには小便小僧の銅像が…
なんでここに小便小僧が?
かつて、ここで立ち小便をして度胸試しをしていたからだそうな…
のぞき込むと…マジ、怖ぇ~わ!!!

途中、今回の宿「ホテルかずら橋」に荷物を預けて次の目的地に向かう

集落は川沿いだけでなく、急峻な山の斜面に点在している
展望台でのお出迎えは かかし!?
ここは、伝統的建造物群「落合集落」 展望台
平家の落人集落とのこと
ここらへんの藁葺き屋根の材料は、稲藁を干して作るのだそうな

秋なのでボケに行こう

秋も深まってきたので、紅葉を見に大歩危、祖谷渓谷に行こう!

JR西日本は、こだまでも4列ゆったりシート
これはいいね!
連休だからか、旅行社の企画旅行とかち合ったからか、こだまでもほぼ満席だった

岡山駅で乗換え
ホームはアンパンマンだらけだわ
しおかぜ
トロッコ列車
おー、マジでトロッコやん
寒そー

これが今回乗る南風
1号車はアンパンマンシート
2号車は何の変哲も無い…と思ったら天井がカラフルだった…

秋の気配を感じる瀬戸内海を渡りながら
列車はやがて大歩危にさしかかる
棟酌したホームには四国まんなか千年ものがたり「そらの郷紀行」号が止まってた
これ…乗りたかったなぁ…