2013年8月1日木曜日

プリンスエドワード島への道(準備編)

夏休みを利用して、プリンスエドワード島に行くことにした。
せっかくカナダに行くので、ナイアガラの滝にも寄ろうかと思ったけど、あちこち移動するよりできるだけのんびりと過ごしたいので、プリンスエドワード島オンリーの旅にすることにした。

ツアーをいろいろ調べてみたところ、どうも、現地到着は深夜になるらしい。

あまり英語に自信のない身には、はじめてのカナダ旅行で真夜中にホテルまで自力でたどり着いて無事チェックインできるか、かなり不安…
帰路もチェックアウトして空港までが深夜から早朝になるようなので、空港までの足も心配…

なので、航空便とホテルの予約のみの格安パックもあったけど、ホテルまでの送迎は日本語ガイド付きのツアーを利用することにする。


宿泊地は州都シャーロットタウンに2泊、赤毛のアンの舞台であるキャベンディッシュに4泊

ツアーには、シャーロットタウンからキャベンディッシュへの移動を兼ねて、赤毛のアン観光が組み込まれている。

プリンスエドワード島では、公共交通機関は心許ない(本数、ルートが限られている)バスがあるだけなので、島のいろいろなところに行こうとすると、オプショナルツアーを利用する他は、タクシーかレンタカーしか方法がないようである。

時間に縛られず気ままに楽しみたいので、キャベンディッシュでの自由行動時にレンタカーを借りようと思ったが、キャベンディッシュには営業所が無く、空港かシャーロットタウンで借りるしかないようだ。

キャベンディッシュとシャーロットタウン間は夏季にはシャトルバスがあるらしいので、それを利用して移動し、市内の営業所でレンタカーを借りることにした。
追記<注意>:シャトルバスは2012年で廃止になりました。

空港で借りて、空港で返却できれば一番いいんだけど、到着、出発時間ともレンタカーの営業時間外だし、できるだけ長くキャベンディッシュに泊まりたかったので、少々非効率とは思ったけど、まあ、いいっか…

1995年発売 Windows3.1用 CD-ROM
このころから いつか行ってみたかった
*写真:吉村和敏さん 発売:シンフォレスト

この場所は是非ともこの眼で見てみたい

お気に入りの赤土の道は見つかるかなぁ

美しい景色に憧れて

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