2015年8月7日金曜日

旧軽井沢 銀ブラ part2

食後の旧軽銀ブラ part2
多くの文人達に愛されたつるや旅館

さらに行くとこんなところにさりげなく芭蕉句碑

軽井沢は約130年前に1人の宣教師ショーが見出したのが始まり
軽井沢最古の教会、ショー記念礼拝堂
避暑地軽井沢の原点?
ショーが建てた軽井沢初の別荘を復元
ショーハウス記念館

当時の別荘は向かい側の大塚山にあったらしい
別荘に続く道「ショー通り」

室生犀星文学碑
傍にはゆかりの傭人像2体
この空間は犀星のデザインだとか
傭人像の下には軽井沢をこよなく愛した犀星と妻の遺骨が生地金沢から分骨されて埋められている
2人並んで思い出の軽井沢を眺めてるよう

少し上流には建築家吉村順三氏の軽井沢の別荘がひっそりと佇んでいる

ここは水車の道
かつて、つるや旅館の裏手にはそば粉を挽く水車があったという
今は靴ベラ掛けになってるけど…

チェコの有名な建築家であり吉村順三氏の師であるレーモンドが故郷の教会を思って設計したという
聖パウロカトリック教会

3時のお茶は隠れ家的カフェ
ヴィーナス
気づかずに通り過ぎてしまったわ^^;

ひとまずホテルに帰ろうとタクシー乗り場で待っててもなかなか来ない
来ても予約車ばかり
???
聞くと予約で満杯でいくら乗り場で待っててもムリとのこと
旧軽井沢…タクシーも捕まらない
恐るべし…


0 件のコメント:

コメントを投稿