仙酔島散策

11時頃まで宿でゆっくりして、宿の近くの高台に登ってみた

來明楼と名付けられた座敷のある圓福寺

でもねぇ…

どっちを見ても眺めはそれほどよくはないねぇ

猫は多かったけど…

せっかくなので、いろは丸に乗って仙酔島に行ってみた

甲板の上も船室も人でいっぱい

往復乗船券を買うと、「帰りは券を見せなくてもそのまま乗ってください」だって
片道乗船券はないのね？（他の方法では戻れないとは思うけど…）

船からは遠音近音がよく見える

弁天島の真横を通って

仙酔島の桟橋に到着

遊歩道が侵食されたアーチの足元を固めている…

ここ、国立公園だよね？
こんなことして、ええんかいな…

怪しげな通路を通り抜けると

島の反対側の海水浴場に出た

浜辺には掘っ立て小屋のような、これまた怪しげな茶店があった

今日は風が強く、建物がガタガタきしんでいる
台風のときとか、ここ、だいじょぶか？？？

店内は、想像通り怪しい雰囲気でいっぱい！

飲み物もチョー怪しい名前が付いていた
（怪しすぎて、覚えていない）

茶店？（というより海の家だよね？このレベル…）の窓から見える人影のない海水浴場

この茶店の裏のホテルは名前からしてこれも怪しさ満載だけど、この海を「風呂」と称して客に入らせているらしい…
怪しさ爆発しすぎてますわ