明治初期までは「善光寺七名物」とかいうものがあったらしい
「雲切目薬」
ポルトガルから伝来したもとは咳止めとして胸に塗ったり痔の薬だった軟膏を水で溶かして目薬にしたとか…
結構ムチャする…
つか…買いに行ったのに日祝日はお休み〜…残念!
善光寺名物の中でも最古のものらしい
日本でも老舗三軒のうちのひとつでこれが本物!
「鐘鋳川端のまんじゅう」
鐘鋳川は暗渠になってしまったけど昔ながらの場所に今も「つるや」というまんじゅう屋がある
名物の酒まんじゅうの製法は奈良から伝えられたものだと言われているそうな
「善海の田楽」
殺人の罪を寛慶寺に逃れ仏門に帰依したと言われる善海の田楽は、以前は世尊院の前で売られていたらしいが今は無い
しかし、何故ゆえに寛慶寺前ではなく世尊院前で?
「ねり膏薬」
昔は淀ヶ橋にあった川島屋で売られていたとか…
淀ヶ橋は伊勢町と新町の境にあった湯福川に架かっていた善光寺七橋のひとつで現在の三輪七丁目にあったらしいが今はもう無い
善光寺東参道の入り口でもあったらしい
「ローソク」
東之門町にあった牧屋が扱っていたけど今はもう無い
東之門町は善光寺の東にある寛慶寺から南へのびる通り一帯
ただ、ローソクなんてどこでも売ってたやろ?て思うけどなんか特別なローソクやったんかなぁ…
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